老眼鏡のおすすめフレームはどんなものか気になりませんか?老眼鏡にも様々なデザインのものがあり、一見老眼鏡だとは気づかないほど、オシャレで機能性の高いものが増えています。
今回は、老眼鏡のおすすめフレームをご紹介し、顔の形からどのようなフレームが似合うのか、快適に愛用できる老眼鏡はどのようなものなのかをご紹介します。
老眼鏡のおすすめフレームはどれ?どんな種類があるの?
まずは老眼鏡のおすすめフレームをご紹介します。どのような種類のフレームがあるかみていきましょう。
オーバル
オーバル は横に長いフレームのことです。一般的なデザインのメガネで、年齢問わず人気なデザインになっています。
定番のフレームなので、フレームの色や素材も豊富に揃っています。
ウェリントン
ウェリントン は少し丸い形をした四角形に近いフレームです。ウェリントン も種類が豊富で、レンズを囲む枠の太さなども様々あり、オシャレ好きの人に選ばれるメガネです。
度数の入っていない伊達眼鏡として、ファッションに取り入れる方もいます。
スクエア
スクエアは長方形のメガネです。角がしっかりあるので知的な印象を与えます。そのため男性が使用しているイメージが強いかと思いますが、実は女性にも人気で、クールな印象にしてくれるのです。
ボストン
ボストンは円形のフレームです。オーバルとも似ていますが、オーバルよりも丸くて下の枠の部分が細いのが特徴です。
クラシックタイプのメガネになっており、かけるだけで優しい雰囲気にしてくれます。
老眼鏡のおすすめフレームからどう選ぶことができるのか
老眼鏡のおすすめフレームを4つご紹介しましたが、フレームだけではなく、どのように老眼鏡を選ぶことができるのかもご紹介します。
デザインで選ぶ
老眼鏡のおすすめフレームから選ぶ時に、一言で「オーバル」などと言ってもフレームや色、素材、ブランドなど様々あります。
フレームが決まったら、その中から好きな色や素材のものを選んだり、柄がついている老眼鏡もありますので、お好みの柄から選ぶこともできます。
人と被りにくいオリジナル性の高い老眼鏡を持つと、オシャレですよね。
用途で選ぶ
老眼鏡を選ぶ時、用途に合わせて選ぶと長く愛用できるかと思います。
例えば家で使用するだけだから軽くて安価なものがいいとか、お仕事など外でも使うからデザイン重視で、長時間使用しても疲れないようにブルーライトカットを付けたいなど、用途で選ぶ方も多いです。
かけ心地で選ぶ
老眼鏡のおすすめフレームから気になるものが見つかったら、かけ心地で選ぶと長く愛用できると思います。
顔のサイズにしっかりあっている老眼鏡だと、ズレにくいので煩わしくないですし、軽い老眼鏡を選ぶと長時間使用しても痛くなりにくいです。
老眼鏡のデザインも大切ですが、かけ心地が良くないと長く使えないので、ぜひ実際にかけてみてかけ心地を確かめてみてくださいね。
老眼鏡はフレームも大事だけど失敗しないためにはここに注意!
老眼鏡のおすすめフレームから選ぶことで失敗しにくくなりますが、他にもレンズの度数や顔の形にあったフレームを選ぶことでより失敗せずにお気に入りの老眼鏡を選べます。
適切な度数のレンズを選ぼう
失敗しない老眼鏡を選ぶために、自分に合った度数のレンズを選ぶことが大切です。
遠近両用レンズを選ぶと、遠くから近くまで快適に見えるので、日常的に室内でも屋外でも老眼鏡を使用する人におすすめです。
他にも、デスクワークをしている人向けに近々レンズや、主に室内で使用する目的の方には中近レンズがあります。
自分のライフスタイルにあったレンズを選びましょう。
顔の形にあったフレームだと失敗しない
老眼鏡のおすすめフレームには、それぞれ似合うお顔の形がありますのでご紹介します。
- オーバル
オーバルはベース型のお顔やエラ が張っている方に似合います。横に長いフレームなので、ベース型の方がかけると優しい雰囲気にしてくれます。 - ウェリントン
顔が大きめの人におすすめです。ウェリントンはレンズが大きめなので、小顔効果が期待できます。 - スクエア
スクエアは丸顔の方に似合います。長方形のメガネなので、顔をシャープに見せてくれるので、丸顔をカバーします。 - ボストン
ボストンは面長の方m、逆三角のお顔の方に似合います。ボストンは丸メガネなので、顔の長さをカバーしてふんわりした雰囲気にしてくれます。
老眼鏡のおすすめフレームを4つご紹介しましたが、それぞれの特徴があるように、似合うお顔があります。お顔の形に合わせてフレームを選ぶことで、コンプレックスを解消できたり、オシャレを楽しめます。
まとめ
老眼鏡のおすすめフレームと、失敗しない選び方をご紹介しました。
- 老眼鏡のおすすめフレームは4つ
- その中でも色や柄や素材が様々あるのでお好みのものがきっと見つかる
- 老眼鏡を選ぶときは顔の形にあったものを選ぶと失敗しにくい
- 老眼鏡を選ぶときはデザインだけではなくライフスタイルにあったレンズを選ぶこと
- かけ心地が良いものを選ぶと快適に老眼鏡をかけられる
老眼鏡のおすすめフレームを4つご紹介しましたが、気になるものはありましたでしょうか。それぞれのフレームにはたくさんの色や柄があるので、きっと気に入るデザインを見つけられると思います。
また、ライフスタイルにあったレンズを選ぶことで、長く愛用できる老眼鏡を作れます。